美醜の大地の第2話は百子へのテクニカルな復讐がマジ策士!無料ネタバレ

こんにちは!

藤森治見先生の『美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~』を読みましたので、今回は第2話「罪の記憶」で起こった百子への復讐についてネタバレや感想を書いていきます。

 

ネタバレが含まれるので、コミックを先に読みたい方は無料試し読みをしてからお楽しみください。

↓↓↓『美醜の大地』と検索↓↓↓
⇒『美醜の大地』を無料試し読みする

 

『美醜の大地』のあらすじ

農作業着に身を包みながら手にはくわを持ちながらカラスを退治。
退治した後は動物の残骸を片付けなくてはならないことを嘆く女性。それが百子です。

 

百子は毎日不潔で不衛生な農作業をこなす毎日にうんざりしていました。
女学校にいた頃は毎日清潔な制服を着て学校では友達と遊んだり、楽しくおしゃべりをしたり楽しく過ごせたのに。
あの頃に戻りたい。せめてこの生活から抜け出したい。

 

 

そう嘆いているところに金満農家から縁談の話が舞い込んできました。
お嫁に行けばこの生活から抜け出して楽でいい暮らしが出来る。
そう思っていた時期もありました。

 

 

 

いざ相手の男性とお見合いをしてみると、あまりのブサメンっぷりに生気が抜けてしまいます。
長谷川熊蔵と名乗る男は今の時代で言うところのキモオタにデブを付け加えたブサイクで正直ドン引きです。

 

実家に資金援助の話が出ており、子供をたくさんもうけたら農場の跡継ぎももらえるということもあり、両親や祖父母はノリノリでした。

 

「子供・・・いっぱい作ろうね」

 

 

不気味な笑顔でそう呟かれた百子は目の前が真っ暗になり、もうだめだと悟ってしまいます。
実家にいてもお嫁に行っても自分の人生は終わったも同然。
毎日が楽しかった女学校時代に戻りたい。そうすればリーダーシップに長ける絢子さんや敏恵ちゃんが引っ張ってくれるのに。

 

 

 

あまりのストレスで「誰かここから連れ出してくれないかな」と現実逃避に襲われていると神ってるタイミングで近くに自動車が止まります。

 

 

 

 

中から出てきたのは金髪で色白の超が付くほどのイケメン。
道に迷ってしまったらしく、人通りもなかったため、困っていたようです。

 

 

「なんて綺麗な人」

 

そうフリーズしていると、具合でも悪いのかとイケメンが近づいてきます。
ようやく我に返り、道を案内しようとしますが、入り組んでいて説明しづらかったため、どうしようかと悩んでいると、イケメンが機転を利かせて同乗を頼んでくるのです。

 

 

 

拒む理由などは無く、助手席に乗ってひと時のドライブを楽しみました。
別れを惜しみながらも見送りをすると、なんとイケメンのほうからデートに誘ってきてくれました。

 

 

 

 

こんな格好だからとたじろいでいると、街に出ておしゃれで素敵な服をプレゼントしてくれます。
途中、カフェに入り食事をご馳走になっていると、百子の目からは涙がこぼれてしまいました。

 

 

親が決めた縁談で農家の跡取りと結婚なんてしたらこれから先、何の楽しみも無い人生なんだろうと悲観するのですが、実は杏一郎も同じ立場に立たされていたのです。

 

 

杏一郎の親は東京で大きな貿易商を営んでおり、小さな頃から後継者としての教育を受け束縛されっぱなしの人生。
自分で決めた事は何一つありません。

 

 

更に偶然は重なり杏一郎にも縁談の話があり、親が勝手に決めてきた結婚相手ともうすぐ結婚させられてしまいます。
代議士の娘として家柄はいいのですが、顔もみた事がない相手との結婚なんてしたくない。
決められた道を歩む人生なんかではなく、

 

 

 

 

自由に行きたい!

 

その一言で気持ちが揺れ動いたのか、杏一郎から二人でどこか遠くへ一緒に逃げてくれないかと口説かれ、笑顔で答える百子。

 

 

二人は遠く、釧路までやってきました。
樺太の豊原を出てからはずっと農場にいたせいで、久しぶりの都会に百子は心を躍らせます。

 

 

『美醜の大地』のネタバレと感想

思い出すのは女学校時代の楽しい思い出ばかり。
おしゃれをして友達と街に出たり、ずっとおしゃべりをしたりしたこと。
途中、ハナのことを思い出しそうになりますが、よく思い出せずにまあいいかで片付けてしまいました。

 

 

それからの二人は恋人のような毎日を送ります。
おしゃれな洋服をプレゼントしてもらったり、公園のボートでデートしたり、ショッピングに出てはネックレスをプレゼントで貰ったり、映画館で肩を抱かれたり、高級レストランで食事をしたりと女学校時代に負けず劣らず、毎日が輝きだしました。

 

 

 

そんなある日、杏一郎から綺麗な宝石が付いた指輪をプレゼントされます。
指輪を左手の薬指にはめ、プロポーズを泣きながら受ける百子。
農村にいた頃を思い出し、これが本当の人生。あの出会いは運命だったと振り返るのでした。

 

幸せの絶頂にいる百子に杏一郎は今晩僕の部屋に来て欲しい。本当の夫婦になろうと甘い言葉を囁きます。
その夜、とうとう今夜この人のものになると胸をときめかせながら部屋を訪ねますが、初めての経験のせいで、体中が緊張で硬くなっていました。

 

 

そんな百子の緊張を解きほぐそうと、杏一郎はアメを食べさせるのです。
口に含むと、甘く、ふわふわして眠くなってきました。
杏一郎に促されるまま婚姻届にサインをした百子はそのまま眠りに落ちます。杏一郎の妻になる夢を見ながら。

 

 

 

目が覚めると、そこは昨夜宿泊した旅館ではなく、見覚えの無い天井。
杏一郎の姿を確認しようと、隣を見ると、そこにいたのは長谷川熊蔵。

 

 

 

「知らなかったよ。婚約を放り出してこんな淫らな商売をしているなんて」
「婚約はどうでもいい。お金は払ってるんだからもう一回させて」

 

 

 

 

等と、意味のわからない言葉を言われてしまいました。

 

余りの衝撃に部屋を出て、走って玄関のほうに逃げようとすると、顔に2つ傷を持った怖そうな人から腕を掴まれてしまいます。

 

聞けば百子は知らない間に借金を抱えており、その証文と身柄は見世に引き取られていました。
借りた分はきっちりその身で稼ぐように言われましたが、百子はそんなことは一切知りません。

 

 

傷持ちの男に手を引かれ長谷川熊蔵の下へと連れて行かれる最中、百子の目に飛び込んできたのが杏一郎と、その隣に佇む在りし日のハナ。

 

全てを察した百子は何度も泣き、助けを求めますが、誰も助けてはくれません。
ずっと泣き続ける百子では商売にならないと業を煮やした男は百子に良く眠れる薬と称してある錠剤を渡すのでした。

 

 

それを飲んだ百子はというと、

美醜の大地、第9話のネタバレはこちらとなります。

美醜の大地第9話のネタバレ!敏恵の美容整形と深見の登場

 

ここから先の展開は、あなた自身の目で確かめることをオススメします!
↓↓↓『美醜の大地』と検索↓↓↓
⇒『美醜の大地』を読む

 

 

まとめ

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

今回の復讐は一度幸せの絶頂へと導いてから、相手の一番嫌がる事をしてどん底に叩き落すというテクニカルな復讐劇でした。
常に絢子や敏恵の腰巾着として後を着いて行くばかりだった百子は自分の行動を自分で決める事が出来ない大人になっていました。
そこで登場したのが、ハナの協力者である菊乃。男装の麗人として姿を変え百子を騙すのにはもってこいの人物です。

 

 

菊乃もとある事情を抱え、同じ医師のお世話になったことからハナを他人とは思えずに進んで協力をしてくれています。
時に肩入れが過ぎる事もありますが、ハナにとっては最善のパートナー。

 

 

 

まだまだ復讐は終わらないと炎を燃やすハナの手に持つのはラスボス感漂う絢子の婚約発表の新聞。

 

果たして、二人は絢子の下へとたどり着き、復讐を成し遂げることが出来るのでしょうか。
これから先の展開に目が離せませんね。

 

美醜の大地全体のネタバレはこちらをご覧下さい。

美醜の大地のネタバレ!市村ハナの復讐劇が始まる

 

↓↓↓『美醜の大地』と検索↓↓↓
⇒『美醜の大地』を読む
ブスのリベンジストーリーはこちらの作品がオススメです。

ブスが7億円もらったら~リベンジ~のネタバレ!工場長と大家への復讐がマジスカッとJAPAN

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください