愚者の皮 チガヤ編 (2巻9話)のネタバレと感想

こんにちは!

ストーリーな女たち Vol.11に収録されている草野誼先生の『愚者の皮 チガヤ編』を読みましたので、ネタバレや感想を書いていきます。

単行本も合わせて購入したので、今後追記していきますね。

 

ネタバレが含まれるので、コミックを先に読みたい方は
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『愚者の皮 チガヤ編』のあらすじ

前回、自分の目が刈萱(かるかや)と通じている事が分かったチガヤは色んな景色を見せてあげようと街の中を巡り歩く様になりました。

 

喫茶店で談笑する女生徒や街中を楽しそうに談笑しながら歩く女学生たち、街中を走り回る部活中の女の子など、どれも女の子がいる景色ばかりです。
なぜ女の子ばかりを見せようとするのかと言うという問いにチガヤは答えます。

 

 

男性なら、女の子の顔を見たいと思うことは普通の事なのに、感情的になり、鏡を閉めてしまったことを反省しているの。
私なんかよりも同世代くらいの女の子を見せたほうがずっと・・・

 

 

 

刈萱はもうチガヤのことには干渉しない、目が見えない人間が侮られるのが許せなかっただけだ。
自分はチガヤの夫の様に裕福な家では無いから遊びに付き合うような暇な時間は無い。気にしないでくれと。

刈萱からメッセージを受け取ったチガヤは文字が早すぎてほとんど読めなかったのでもう一度送って欲しいと言いますが、
我に返ったのか、刈萱は言いすぎたことを謝りました。

 

 

当てもなく歩き続けるチガヤは道に迷っている事を刈萱に見抜かれてしまいます。
目の前を歩いている紳士が奏でる甲高い革靴の音につられて付いて行ってしまっていたのです。
どこかしらには向かっているのではと問うチガヤに紳士の方はどこかに行くのではなく、
杖を持って歩いているチガヤを守ろうと歩調を合わせて、歩行者をかき分けてくれているのですと教えてあげます。

 

紳士の心遣いに礼を持って感謝の気持ちを伝えるチガヤ。

『愚者の皮 チガヤ編』のネタバレと感想

一方その頃、セキは看護師長から呼び出しを受けますが、待ち合わせの場所は病院ではなく、コスチュームや電車のセットが並んでいるまるで風俗店のようなところです。
聞けば師長は副業で殿方の欲求や夢を受け入れ、慰める店を営んでいるのだとか。

 

 

 

セキはチガヤの事で呼び出されたと思っていたため、バッサリ切り捨てようとしますが、師長の言葉に固まってしまいます。

師長は職業柄、チガヤの身に起こったことを診察から全て見抜いていました。
チガヤが複数人、それも5人以上から乱暴されていた事。
それによってセキが抱える苦しみを癒すにはチガヤに乱暴した男の数よりももっと沢山の女を弄ぶしかない事。

セキは師長の提案を却下しようとしますが、師長は更なる企みを仕掛けていました。

 

 

なんと、チガヤに似た女性を集めて特殊メイクでチガヤそっくりに仕立て上げていたのです。
財力があればどんな遊びでもやりたい放題できるし、女などはいくらでも見繕ってあげるとセキを駆り立てます。

 

 

 

 

場面は戻り、チガヤは刈萱から元の道へ戻るために目印を教えてもらいます。
揚げ油のカオリや商店街で流れるラジオの音、水の流れる匂いなどを辿ると
そこには親切な婦人がいて、チガヤが戻ってくるかもしれないと待っていてくれたのでした。

 

チガヤはその女性から帰るための道を聞くことが出来ました。

一連の行動を振り返って耳や目でいろんなモノを感じることを教えてくれた刈萱にチガヤは感嘆しますが、刈萱はチガヤにクギを刺すのでした。

 

 

耳や鼻はどうあっても目の代わりにはならない。
失明したからといっていきなり聴覚や嗅覚が敏感になるわけでもない。
視覚情報がない分、長い時間をかけ、かけて部分を経験などを使って補いながら生活していくしかない。

 

続けて刈萱は言います。

 

一生知る事がなかった花の色や空の広さ、雲、雑踏や夕闇。
それを教えてくれたあなたに感謝していると。

私の目に映る景色を見せてもいいのね?
そう問いかけるチガヤに「はい」と答える刈萱

チガヤと刈萱の心暖まる交流は是非ともコミックで読むことをオススメします!
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まとめ

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

チガヤは自分の窮地を救ってくれた刈萱に感謝の気持ちを伝えようと
目に映る景色をプレゼントしていましたね。
最初は拒んでいた刈萱もチガヤとの交流を通じてどんどん心を開いているように思えました。

最後のやりとりは告白のようにとることも出来ましたし、このままチガヤと刈萱の二人は結ばれるのでは無いでしょうか。
私としては結ばれて欲しいなと思っています。

一方、セキはどんどん危ない方向に進んでいますね。
冒頭で人形を抱えてチガヤと読んでいたり、意に添わぬ交わりであったため、心の中では純潔であるなどと危険な発言を繰り返しています。
今後チガヤがどうなっていくのか、目が離せません。

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