双亡亭壊すべしのネタバレ これは期待せざるをえない

こんにちは!

藤田和日郎先生の『双亡亭壊すべし』を読みましたので、ネタバレや感想を書いていきます。
双亡亭壊すべしはうしおととらやからくりサーカスで有名な藤田和日郎先生が描く新感覚ホラーアクション漫画です。
 

ネタバレが含まれるので、コミックを先に読みたい方は
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『双亡亭壊すべし』のあらすじ

双亡亭壊すべしは双亡亭という入った人間が何らかの異常をきたし、
まるで化け物になったかのように豹変したり、
妖怪や化け物の類の被害に合い、死亡してしまう屋敷を舞台に描かれるホラー漫画です。

過去、双亡亭に面白半分で立ち入ったことにより、
幼馴染に女の子が豹変し、未だトラウマとして夢に見てしまう政治家たちがいました。

彼らはそんな悪夢を払拭するために、双亡亭破壊作戦を決行します。

舞台はそれよりも前、売れない漫画家、凧葉務が出版社に原稿を持ち込もうとする場面に映ります。
凧葉は美大を卒業したばかりで大した仕事もなく、家賃を滞納し続けているダメ人間です。
漫画の持ち込み原稿を完成させ、大家さんからうるさいと九条を言われますが、
今回は自信作が書きあがったため、浮かれ口調ですでに作家気分。
ボロアパートを大人気絵本作家を生み出したところとして有名にしてやると大口を叩きます。

原稿を持って外に出ると、引越しの荷降ろしをしている家族と出会います。
少年は離れを改造した空き家に住むのだと言い、凧葉は俺なら屋敷の置くも探検してみたいと緑朗を炊きつけます。
緑朗も絵を描くことが好きで、今度絵を見せて欲しいといわれ、絵本で見せてやると喜び勇んで出版社に行きますが、
出版社では思いっきりダメだしを受けます。

凧葉は出版社の幼児向け絵本を全く読んでなかったため、どんな本が受けるのかも分からず、自分の感性だけで本を作っていたのです。
色も暗く、観念的で子どもが全く喜ばない。
自分を否定されたかのように落ち込みながら帰路に着きますが、そこで
緑朗がいじめられている場面を見つけるのでした。

『双亡亭壊すべし』のネタバレと感想

いじめをとめる緑朗ですが、ランドセルを投げられ、逃げられてしまいます。

原稿をボツにされた挙句、子供にも馬鹿にされたことにショックを受けますが、
公園のベンチで緑朗と交流を深めるうちに癒されるのでした。

ボロアパートに帰った凧葉は緑朗との会話を元に新しいキャラクターを完成させます。
それは緑朗がいっていた猫をモチーフにしたものです。
完成し、緑朗に見せようと家を出ますが、目の前に広がる光景は緑朗が住む家が燃え盛るものでした。

何かあったのかと聞く凧葉に対して、気付かなかったのか、子供の叫び声がして、爆発したのだと大家さんは答えます。
緑朗が搬送される時、凧葉は六郎に歩み寄りますが、そこにはとても緑朗とは思えないほど憔悴し、目から血を流している少年の姿がありました。

後日、双亡亭は自衛隊により立ち入り禁止の処置がとられました。
なぜ自衛隊がと凧葉は疑問に駆られます。

舞台は移り、航空司令部。
自衛隊の幹部達に何度も問いただしますが、総理たちの決意は変わりません。

こうして、史上初の国内への空爆が実行されたのでした。

空爆後、双亡亭は壊れるものと思っていましたが、
どんなに爆弾を落とされても双亡亭は壊れません。

舞台は変わって、大分県で禊を済ませた巫女さんがおばあさんと話をしています。
この界隈でも双亡亭は有名なようで、別にお前が行かんでもと止められますが、
緑朗と父が害され・・・と言っているので、緑朗の親族のようですね。

凧葉はアパートが壊されたために友人宅で寝泊りしています。
そこに特別番組が放送されていました。
舞台となっているのは双亡亭。爆撃されたのですから、無理はありません。
写っているのは以前、心霊特集で放送された番組です。

芸人とアイドルと思われる二人が実際に双亡亭に入っていきますが、女性のほうは何かを察したのかすぐに出たいと言い出します。
混乱している様子でロケ隊と離れてしまいました。
男性レポーターがやっと女性を発見した時には女性の混乱が大きくなっており、絵画の前で悲鳴を上げ続けています。
絵画からこの世のものとは思えない何かが触手を出し、二人は飲み込まれてしまうのでした。

その映像を見た凧葉は緑朗もこんなのに出会ったから変わってしまったのかと、俺が言った探検を真に受けてああなってしまったのかと自省の念に捉われ、小高にスクーターを借りて緑朗が入院している病院へと向かうのでした。

病院では政府関係者と思わしき人物が待ち構えていました。
その者が言うには45年前に飛行機に乗っていた少年が姿形を変えず、生存していたというのです。
面会室に通されますが、鏡になっていて向こうからこちらは見えません。

のはずが、少年は何かの気配を感じ、鏡を突き破って凧葉に突っ込んできました。
手をドリルに変え、凧葉のスケッチブックに書いてある双亡亭のページを破壊し、そのまま凧葉へと襲い掛かりますが、
緑朗に見せるはずだった猫のキャラクターを見せると、途端におとなしくなりました。

そのまま少年は拘束され・・・

これ以上のネタバレは物語の核心に触れてしまいますので、
実際にあなた自身の目で読むことをお勧めします!
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まとめ

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ホラーということで、妖怪と人間のバトルを思い浮かべましたが、
一つの住宅を舞台にした怪奇譚でした。

凧葉と緑朗の交流物語は序盤で一旦離れ、
40年以上行方不明になっていた一人の少年と凧葉が物語を動かしていきます。

旅客機が45年ほど行方不明になり、そこから出てきた化け物と戦う少年。
双亡亭壊すべしと怨念にでも取り付かれたように口走っていますが、
他のキャラクターも同じような事を言っているので、双亡亭を壊すまでが一つの区切りになるのでしょう。

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