イミガタリのネタバレ!咎の糸と赤い仏壇の結末

こんにちは!

加藤山羊先生と矢樹純先生の『イミガタリ―忌み語り―』を読みましたので、ネタバレや感想を書いていきます。

 

ネタバレが含まれるので、コミックを先に読みたい方は無料試し読みをしてからお楽しみください。

↓↓↓『イミガタリ』と検索↓↓↓
⇒『イミガタリ』を無料試し読みする

 

『イミガタリ』咎の糸のあらすじ・ネタバレ・感想

すべては目に見える糸で繋がっている。

 

日記帳にそう書き示す女。それが今回の主人公香川良子です。

 

 

糸で繋がっている。それがどういったことなのか、良子は主治医の丸山先生に説明しますが運命の赤い糸といった類のものではなく、先生も要領を得ない様子でした。

 

 

 

診察が終わり、会計を済ませようとしていると、良子は看護師に以前飲んでたピンクの薬を貰えないかと相談。
今飲んでる薬が合わない為か眠くなってしまうと申し出ていますが看護師さんはいい顔をしていません。

前はくれたのに何でと鬼気迫る表情で迫りますが良子が妊娠中のため、あまり良くないからといわれてしまい引き下がるしかなくなってしまった良子。

 

病院を出た良子は友人である由佳と待ち合わせです。

 

 

この時、病院の中と、公園の前に佇む良子のお腹の大きさが変わっているのですが不気味です。

 

 

 

由佳とは結婚式以来あまり会ってはなく、良子が入院していた事も人づてに聞いていたくらいの間柄。
そこまで親しくない人間と会って話す事といえば・・・

良子が由佳に打ち明けたのは糸が見えるようになったこと。

 

1年くらい前の話です。
近所のマンションのベランダから子供が落ちそうになっており、良子も野次馬としてそこにいました。

母親は室内にいましたが、電話に夢中で気付いていません。管理人も警察を呼びましたが、到着が遅く周囲にはどんどんと野次馬が増えている状況でした。

子供を心配する人たちは子供に手を離しちゃダメなどと呼びかけがありましたが、不自然にも「カシャ」という機械音が聞こえてきたのです。

 

 

 

音のする方向を振り向いてみると、そこには携帯で写真を撮っている大量の人が。
何で自分でもこんな事をしたのかわからないといっていますが、良子も流されてしまったのか、鞄から携帯を取り出そうとしたその時、自分の手首に糸が巻かれているのが見えたのです。

子供の手が何かに引っ張られるように手すりから離れ、そのまま転落。

 

 

 

 

結局は植え込みがクッションとなり、子どもは無事でしたが、良子は自分の手に巻かれた糸が子供の手に繋がっていた事に気付きます。

全ての人間は見えない糸で繋がっており、片方が何か悪い事をすると、繋がっている相手に不幸が起こる。
それが世の中の仕組みであり、自分が外に出たらみんな糸で繋がっていた。

 

 

小川さんが事故にあったのは森下さんがゴミの日を守らないせいだし、木田のおばあちゃんが転んだのは・・・

更には樹海の話まで

普通なら聞き流すくらいの話ですが、具体的な事例を出して真剣な面持ちで語る良子に由佳は引いてます。

気味悪がってその場を立ち去ろうとする由佳に良子は畳み掛けました。

 

一番悪い事って何だと思う?

由佳はいきなりの質問にうまく答える事が出来ずありきたりな連想しか出来ません。

 

 

 

一番悪い事は繰り返すこと。

良子が言うには吉岡さんの息子は中学生にもなるのに万引きを繰り返し何度も捕まっているそうです。
その度に他の旦那さんが病気になったりケガしたりを繰り返しているのにやめない、その結果、旦那さんはいなくなってしまったと言います。

 

 

 

あまりにも不気味な事を言い続けるので由佳はまた電話するからといってその場を立ち去ろうとします。

そんな由佳を良子はまっすぐに見つめて、

 

 

あなた悪いことしてない?

 

そう問いかけるのでした。

実は良子と由佳は糸で繋がっており、このまま由佳が悪い事を続けると自分に不幸が降りかかる。
そう考えた良子はあまり親しくも無い間柄の由佳を呼び出しやめてもらおうとしたのです。

 

 

あんたには関係ない。

そう言って良子を突き放す由佳。

この後二人が迎えた末路とは

 

『イミガタリ』赤塗仏のネタバレと感想

親戚の葬儀で瀬戸内海にある島を訪れている莉子

 

 

身内のお葬式と言う事で両親はなにかと忙しそうですが、現代っ子の莉子は手伝う事もせずにスマホ三昧。
PCもなく、釣りゲーが出来ないとSNSで愚痴ってました。

 

しかし、配膳が足りなくなったからせいで母親から分家の蔵からお膳を借りてくるように言われます。

 

 

 

2つあるうちの手前の蔵と言われたのですが、この話を聞いていなかったせいで莉子はとんでもない目にあうのです。

 

 

 

分家の蔵に向かった莉子でしたが話をしっかりと聞いていなかったせいで間違って奥の蔵へと進んでしまいました。
蔵の中は不衛生で農具や茶碗などが無造作に置かれており、犬でも飼ってるかのような異臭が立ち込めていました。

お膳が見当たらなず、はしごを登って探す莉子でしたが、蔵の2階には赤い仏壇しかありません。
葬儀会場に戻りその事を伝えると、母親から物凄い剣幕で叱られてしまいます。

 

 

 

 

アンタ『赤塗仏さん』みたんか!

この島では仏壇の事を守ってくれる仏さんのことを塗仏さんと言っています。

 

 

 

何でもこの島では数十年前までは土葬が一般的だったそう。
土葬をする際には仏さんを黒く塗るのですが、そうすることで家の仏壇を守ってくれるようになるみたいです。

事件が起こったのは戦後間もない頃の話。

 

 

倉敷からお隣の分家さんに「はつ」という女性が嫁いできたのですが、田んぼの水路に落ちて溺れてしまいました。

島の慣例から塗仏さんとして埋葬しようとしましたが「はつ」さんは失敗して塗仏になれなかったのです。
しばらくして土の中から音が聞こえるという事で掘り返してみると、棺の中で息を吹き返た「はつ」さんが自分の体中を掻き毟ったことで血まみれの全身真っ赤な状態となり見つかりました。

 

母親はその後の「はつ」さんについても話そうとしましたが、莉子はそんな気持ち悪い話は聞きたくないといってその場を離れてしまいました。

 

 

その夜なぜか目が覚めた莉子は庭から物音が聞こえる事に気が付きます。
恐るおそる障子を開けて確認してみると、着物を着た女性が庭をうろついているのです。蔵の扉も開いていて怖くなった莉子はその場から逃げ出しSNSに幻覚を見てしまったと書き込みます。

 

 

 

SNSではそんなもの現実にいるわけないとか励ましてもらい、安心する莉子でしたが、友達から「蔵が見たい」とそそのかされてしまい、夜明けと共に実況する事になります。

実況のため蔵へと向かった莉子が見たものとは?

 

ここから先の展開は、あなた自身の目で確かめることをオススメします!

↓↓↓『イミガタリ』と検索↓↓↓
⇒『イミガタリ』を読む(スマホ)

⇒『イミガタリ』を読む(PC)

 

 

 

まとめ

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ホラー短編集ということで読んでみましたが、どれもページ数の割りにストーリーがしっかりと練られていたので楽しめました。

やはりホラー系の作品は和モノが一番怖くて好きです。
不気味な伝承や思い込みを上手く使っているなあという印象です。

短編なので30分程度のドラマになったらもっと面白いかもしれませんね。

 

↓↓↓『イミガタリ』と検索↓↓↓
⇒『イミガタリ』を読む(スマホ)

⇒『イミガタリ』を読む(PC)

 

『イミガタリ』が好きならこちらもオススメです!

復讐の未亡人【続編】ネタバレ!父と兄に犯された?密の過去が明らかに

美醜の大地のネタバレ!市村ハナの復讐劇が始まる

CROSS and CRIME最終回12巻のネタバレと結末!敬人と優香の2人が出した答えとは?

 

 

漫画や動画を見過ぎて速度制限に苦しんでいる人は必見です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください